季節の養生・夏 自律神経 ― 気温差で疲れやすい・眠りが浅い 2026.06.15 6月の札幌は、日ごとに空気の表情が変わる季節。 朝晩の寒暖差や乾いた風が、知らず知らずのうちに自律神経へ負担をかけています。 「なんとなく疲れが抜けない」「眠りが浅い」「肩がこる」—— そんな不調は、体が気温差に合わせようと頑張っているサインです。 自律神経の働きと季節の関係 自律神経は、体温・血流・呼吸・消化などを自動で整える“リズムの司令塔”。 気温差が大きい季節は、このリズムが乱れやすく、 交感神経(緊張)と副交感神経(休息)のバランスが崩れがちになります。 東洋医学では、こうした季節の揺らぎを「気の乱れ」と捉え、 呼吸や巡りを整えることで、心身の調和を取り戻します。 養生のポイント ⚫︎ 朝の深呼吸でリズムを整える 起きたら窓を開けて、ゆっくり息を吐く。 呼吸が整うと、気の流れが自然に落ち着きます。 ⚫︎ 温度差に合わせた服装を 薄手の羽織りを一枚持つだけで、体の緊張を防げます。 ⚫︎ 夜は光を落として、静かな時間を 副交感神経が働きやすくなり、眠りの質が深まります。 ⚫︎ 鍼灸で巡りを整える 鍼灸では、首・肩・背中の緊張をゆるめ、 呼吸と血流のリズムを整えることで、季節の疲れをやさしく解きほぐします。 結び 寒暖差のある季節は、体のリズムを整えることが養生の鍵。 深呼吸と温度の調整で、 自律神経をやさしく整えながら、 心も体も軽やかに、 夏へと向かう準備をしていきましょう。 コラム診療項目 健康コラム “季節の茶間” ▶︎ カテゴリー:一覧 ▶︎ だるさ・むくみ・疲れが抜けない…巡りの滞りを整える東洋医学の体質改善 ▶︎ 寒暖差に強い身体づくりを ▶︎ 毛髪・頭皮・表情の変化は“頭部の巡り”から。深いケアで整える頭の健康 診療項目のご案内 ▶︎ 診療項目一覧 ▶︎ 鍼灸治療について ▶︎ 美容鍼灸について ▶︎ 日ごろのケアに 健やかな体質改善を目指し、身体に無理のない優しい治療を行なっております。 ご自身のペースで、いつでもご相談ください。 ▶ ご予約はこちら 胃腸と気血 ― 初夏の寒暖差にやさしく整える 前の記事 お灸会・講習会 季節の養生 季節の養生・夏 症状とケア 五十代の健康 小児の健康 巡り・代謝 肌の悩み 頭部・顔まわり 美容鍼灸 毛髪 肌 頭部 院内と日々のこと 検索: 最近の記事 自律神経 ― 気温差で疲れやすい・眠りが浅い 2026.06.15 胃腸と気血 ― 初夏の寒暖差にやさしく整える 2026.06.8 湿と巡り ― 梅雨前のだるさ・むくみ・気圧の不調に 2026.06.1 おすすめ記事 自律神経 ― 気温差で疲れやすい・眠りが浅い 胃腸と気血 ― 初夏の寒暖差にやさしく整える 湿と巡り ― 梅雨前のだるさ・むくみ・気圧の不調に 身体に無理のない、優しい治療を 行っています ご自身のペースで、 いつでもご相談ください。 ▶ ご予約はこちら 新着コラムのお知らせをお届け